心が動かされることを「感動」と呼ぶとしたら、
良いこともそうでないことも、「感動」ですよね?
では一体、その「感動」は、
どこから湧いてくるのでしょう?
抑えきれぬ感動は、
時には涙とともに心を揺さぶります。
その感動を感じられる自分自身に感謝しましょう。
感性豊かな人としてこの世に生まれてきたことに、
感動できる今のその状況に感謝しましょう。
とはいえ、
悲しい時に
感謝するのは難しいです。
怒りも喜びも悲しみも、
感情も感動も、
その源は
実は自分の中にあります。
それをコントロールできるのは、
自分以外にはいなのです。
受け入れることの大切さ、難しさ。
それでも
それをコントロールできるのは、
自分以外にはいなのです。