ハレクラニの特別プラン 2007年5月27日〜2007年6月2日 Vol.2 No.21

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ネイティブハワイアンアートマーケット

ハワイの伝統芸術を紹介する「ネイティブハワイアンアートマーケット」が、ビショップ博物館にて開催されます。

5月26日(土)と27日(日)の09:00〜17:00の2日間に渡り、園内の中庭で行われるこのイベント。昨年は34人のアーティストたちによる作品が出展されましたが、今年もまた、40以上ものローカルアーティストたちが参加します。絵画や各種工芸品の展示をはじめ、作品の販売やデモンストレーションなども行われます。

会場にはフードブースも設置されますので、ハワイアンなローカルフードをいただきながら、ライブ演奏も楽しめますよ。ハワイアンなアートを楽しむだけではなく、ハワイのカルチャーを一日中堪能できるイベントです。

料金: 大人$15.95、子供(4〜12歳)$12.95(4歳以下無料)、シニア(65歳以上)$12.95
日時: 5月26日(土)、27日(日)の09:00〜17:00
場所: ビショップ博物館 1525 Bernice Street, Honolulu, Hawai'i 96817
問い合わせ先: (808)847-3511

ビショップ博物館Welcome to the Bishop Museum
www.bishopmuseum.org


ワンオーシャン、ワンスカイ

マウナケアといえば、ビッグアイランド(ハワイ島)にある標高4205メートルの山ですが、そこには、数々の天文台が並んでいます。

その麓にあるイミロア天文学センターにて、今年2007年4月17日からスタートした、「ワンオーシャン、ワンスカイ(One Ocean, One Sky)」という新しいプログラムが人気です。

ポリネシアンボヤージングソサエティ(Polynesian Voyaging Society)のメンバーで、現在、ホクレア号に船長として乗船している、ババヤーン氏(Kalepa Baybayan)がナレーションを担当しています

古代のポリネシアの人々が、夜空の星を見ながらどのように航海していったのか。その航海術を学ぶことができます。

また、その航海術で、今年、日本までの航海を達成したホクレア号の紹介や、「すばる」という名前(プレアデス星団とすばる望遠鏡)が、ハワイと日本のつながりにも重要な意味を持つといった話も紹介。

この新しいプログラムは、8月15日(水)までの毎日、13:00と15:00の2回行われています。

料金: 大人$14.50、子供(4〜12歳)$7.50(4歳以下無料)
開館時間: 09:00〜16:00(休館日: 毎週月曜日、クリスマス、サンクスギビングデイ、元旦)
場所: イミロア天文学センター 600 Imiloa Pl, Hilo, HI 96720
問い合わせ先: (808)969-9700

イミロア天文学センターImiloa Astronomy Center of Hawai'i
www.imiloahawaii.org


ワイキキバイムーンライト ハナホウ!

「ワイキキバイムーンライト ハナホウ!(Waikiki by Moonlight - Hana Hou!)」が、ワイキキのメインストリート、カラカウア通りにて開催されます。

6月1日(金曜日)の18:00〜22:00、今年で2回目となるワイキキバイムーンライトですが、ホノルル市長のムフィハネマン氏も特別ゲストとして参加。ワイキキの古き良き時代と、今のハワイの魅力を紹介するイベントです。

ルワーズ通りからシーサイド通りまでを歩行者天国にして行われるこのイベントでは、70年代を象徴する人気ハワイアンミュージシャン、ランディロレンゾ(確かスラッキーギターで有名でしたよね?!)のライブや、今時のハワイクレイジーなら誰もが知っている、ジェイクシマブクロによるウクレレライブ、また、ローカルアーティストたちによるハワイアンアートの作品展示などが行われます。

さらに、ハワイの有名シェフたちが作るハワイアンフードや、パシフィックリム&ユーロエイジアンキュイジーヌも楽しめますよ。

5月の31日は満月ですので、次の日の6月1日もほぼ満月です。当然確認しての、6月1日開催のワイキキバイムーンライトだと思いますが、フルムーンの夜に、ワイキキの過去、現在、そして未来までをも想像できちゃいそうなイベントです。

ワイキキバイムーンライト ハナホウ!
日時: 6月1日(金曜日) 18:00〜22:00
場所: カラカウア通り(Kalalaua Avenue, Wailkiki)

ワイキキインプルーブメントアソシエーションハワイWaikiki Improvement Association, Waikiki, Hawaii, U.S.A.
www.waikikiimprovement.com/


ハレクラニの特別プラン

ワイキキの高級リゾートホテルのひとつ、ハレクラニ(Halekulani)では、宿泊のための様々なスペシャルパッケージプランが用意されています。

例えば「サンライズ」というプランですが、毎朝の朝食が付いています。「ハウスウィズアウトアキー」でのブッフェスタイルの朝食、または「オーキッズ」でのアメリカンブレックファスト(毎朝、2名分)、さらに、ウェルカムアメニティー、オアフの美術、文化施設の無料入場、毎朝の新聞、市内通話が無料。このプランは、3泊以上から適応されます。プラン料金は$1,200.00から様々。

ファミリーなどで2部屋利用すると、2部屋目の料金が割引になるという「ファミリープラン」は、ウェルカムアメニティー、オアフの美術、文化施設の無料入場、毎朝の新聞、無料市内通話がセットになっています。料金は、オーシャンビューで、1部屋目が$535.00〜$590、2部屋目が$405.00です。

グルメの方には「スイートライフ」。「ラメール」でのシェフ特製ディナー(2名分)、「ハウスウィズアウトアキー」でのブッフェスタイルの朝食、または「オーキッズ」でのアメリカンブレックファスト(毎朝、2名分)、リムジンによる空港〜ホテル間の送迎、シャンペンとチョコレートディップストロベリー、ハレクラニのロゴ入りシャンパングラス(2個組)、花、スペシャルウェルカムアメニティー、最後の晩のターンダウンアメニティー、オアフの美術、文化施設の無料入場、毎朝の新聞、市内通話が無料。こちらのプランも3泊からの適応。パッケージ料金ですが、一番安いジュニアオーシャンスイートで、$2,975.00からとなっています。

スパハレクラニでリラックス。滞在中、2回分のスパトリートメントが付いている「スパハレクラニ」プランは、毎朝の朝食もセットになっています。料金は、オーシャンビューで$2,025.00から。

まだあります。「ゴルフ」プラン。毎日の朝食はもちろん、希望のコースのグリーンフィーと電動カート2ラウンド分が付いています。別料金にて、クラブ、シューズのレンタルも可能です。料金は、オーシャンビューで$1,865.00から。

仕上げ(笑)は「ロマンス」プラン。「オーキッズ」でのシェフ特製ディナー2名分、「ハウスウィズアウトアキー」でのブッフェスタイルの朝食、または「オーキッズ」でのアメリカンブレックファスト(毎朝、2名分)、リムジンによる空港〜ホテル間の送迎、シャンペンとチョコレートディップストロベリー、ハレクラニのロゴ入りシャンパングラス(2個組)、花、スペシャルウェルカムアメニティー、最後の晩のターンダウンアメニティー、オアフの美術、文化施設の無料入場、毎朝の新聞、無料市内通話がセットになっています。料金は、一番高いダイヤモンドヘッドオーシャンビューで、$2,250.00。パッと見、これが一番おトク感があるような気が、、、

ハレクラニハレクラニ
場所: 2199 Kalia Rd. Honolulu, HI 96815
問い合わせ先: (808)923-2311、(800)367-2343

ハレクラニの特別プランHalekulani Hotel - Special Packages
www.halekulani.com/special_packages/


ハワイの今週の天気予報
www.alohaclub.com/weekly_hawaii/hawaii_news_070527_21.html


◎: 編集後記

ハワイの大手ローカル新聞、「ホノルルアドバタイザー(The Honolulu Advertiser)」から「ホノルルアドバタイザー日本語版」が創刊されました。

週刊ですが、ただ今、無料サンプルを配布中だということで、早速取り寄せてみることにしました。

私の英語力では、ハワイのローカルの新聞をすべて読みこなすのにはかなり辛く、辞書を片手になんとか意味を理解している(つもり?!)状態だったので、今回の日本語版発行は本当に楽しみです。

早くサンプルが届かないかなぁ(ワクワク!)。
(元添乗員)

ホノルルアドバタイザーの日本語版、先週、なぜか勝手にウチに届いていました。

ハワイのニュースが日本語で、それも紙で読めるのは嬉しいですよね。校正する人が別にいると、きっと誤字も無くなりもっと良くなるだろうなと思いながら、読ませていただきました。

新聞サイズで一折(ひとおり: 8ページ)。週刊で一部$2.00です。コンテンツはすでに英語であるわけですから、あとは日本語化するためのコストだけですもんね。もしかしたら、すでに広告だけでペイできているのかもしれませんね(そうすれば、あとは売れただけプロフィットですから)。みんな、買ってくれると良いですね。コレ、英語版と一緒に読むと勉強になると思いました(目的が違ってきますが、、、)。あ、あと、日本でも売れますね、コレ。

今、日本の新聞(日刊)の衛星版を購読するかどうか考えていたところだったので、ついでに週刊ホノルルアドバタイザーの日本語版を買うかどうかも検討してみます。
(Taka)

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